大隈重信

護国寺 大隈重信の墓
護国寺 大隈重信の墓(撮影 2011.5.9)

 大隈重信は、佐賀藩主の長男として生まれた。地元で儒学、国学、蘭学、英語などを学んだ後は、京や長崎で尊攘運動に身を投じた。新政府では参議大蔵卿となる。木戸孝允と結び、若手官僚の幹部となった大隈は、地租改正などの改革を担当し、殖産興業を推進した。また酒造税を増徴し、官営工場を払い下げる方針を決定した。明治15年(1882)、東京専門学校(現・早稲田大学)を設立したことでも知られている。

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