十返舎一九

駿府城 弥次喜多像
駿府城 弥次喜多像(撮影 2011.6.18)

 十返舎一九の「東海道中膝栗毛」物語は、江戸神田の八丁堀に住む府中生まれの弥次郎兵衛(左の像)と、元役者で江尻(現清水市)出身の喜多八(右の像)という無邪気でひょうきんな主人公ふたりが、江戸を出発して東海道を西へ向かい、伊勢を経て京都・大坂へと滑稽な旅を続ける道中話で、今でも弥次喜多道中と言えば楽しい旅の代名詞となっている。

2011.6.18 徳川家康ゆかりの駿府城・浜松城youtube

駿府城 弥次喜多像
東陽院 十返舎一九の墓(撮影 207.9.2)

 十返舎一九は駿河国出身。下級武士の家に生まれたという。江戸の版元蔦谷重三郎のもとで年20作ほど量産し挿絵も描いた。発売当初から大評判で続編も書かれた。

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