徳川家茂

徳川将軍家墓所 十四代家茂公の墓所
徳川将軍家墓所 十四代家茂公の墓所(撮影 2012.1.7)

 十四代将軍徳川家茂は、家斉の養子、斉順の長子として弘化3年(1846)に生まれる。安政5年将軍の養子となり十四代将軍となった。しかし、世継問題と日米通商問題で幕府は大きく揺れ、井伊直弼によって安政の大獄がはじまったが、事態収拾のために公武合体策をとり、和宮親子内親王(靜寛院)を正室に迎えた。尊皇攘夷派と幕府の対立が激化するなかで、家茂は長州征伐を指揮し、出征途中で大坂城で病のため薨去。慶応2年(1866)、享年21歳であった。

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