源実朝

寿福寺 源実朝の墓
寿福寺 源実朝の墓(撮影 2017.9.13)

 源実朝は、源頼朝北条政子の次男として建久3年(1192)8月、鎌倉で生まれる。幼名は千幡といい、元久元年(1204)、12歳で三代将軍職についたとき名を実朝と改めた。将軍職についたのは兄頼家が廃され、伊豆修善寺に幽閉されたからである。しかし、幕府の実権は北条氏に握られ、実朝はしだいに和歌や蹴鞠(けまり)などの宮廷文化に関心をもっていった。

倒れる前の大銀杏
鶴岡八幡宮 倒れる前の大銀杏(撮影 2001.11.18)

 実朝は、承久元年(1219)1月27日、右大臣拝賀のため鶴岡八幡宮に参詣したあと、二代将軍源頼家の遺子公暁に暗殺された。
 公暁が隠れていたと伝承される大銀杏は、平成22年(2010)3月10日、強風によって倒れてしまった。

週末ウォーキング