大樹寺 多宝塔

多宝塔
大樹寺 多宝塔(撮影 2016.9.11)
 樹寺境内の南西隅には、伽藍のなかでもっとも古い建物である多宝塔(国重要文化財)が格調の高いたたずまいをみせる。天文4年(1535)に家康の祖父松平清廉により建立されたこの塔は、一層が方形、二層が円形をなし、屋根は檜皮葺きで下層に多宝如来像がおさめられている。暮股・拳鼻などの絵様および彫刻その他の細部の様式も室町時代末期の手法をよく伝える建物である。
一層
一層(撮影 2016.9.11)
二層
二層(撮影 2016.9.11)
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