日御碕神社 楼門

日御碕神社 楼門
撮影 2012.7.29

 当神社は上世以来社殿の御造営20数回、皆勅使命又し将軍の祈願に依ったもので、之にても日御碕神社の御神威の一端がうかがわれるのである。現在の社殿は日没宮神の宮共に徳川三代将軍徳川家光公の命により、幕府直轄工事として江戸より工匠を特派し、着工以来10年の歳月をかけ、寛永21年(1644)竣工し、310年の星霜を経ている。
 構造は、初期の権現造り建築の優秀なることは斯界に定評あり、殊に極彩色の御内陣の天井四壁の絵は狩野派、土佐派の画匠の筆になり、華麗荘重を競って美事である。社殿の全体と境内の石造建物を含めて国重要文化財に指定されている。

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