日御碕神社 日沈宮(下の宮)

日御碕神社 日沈宮(下の宮)
撮影 2012.7.29

 御祭神 天照大御神。
 『出雲国風土記』に「美佐伎社」とある古社である。日沈宮は、神代以来現社地に程近い海岸(清江の浜)の経島に御鎮座になっていたが、村上天皇の天暦2年(約1千年前)に勅命によって、現社地に御還座致されたのである。経島に御鎮座の由来を尋ねるに、神代の昔素盞嗚尊の御子神天葺根命(あめのふきねのみこと)清江の浜に出ましし時、島上の百枝の松に瑞光輝き『吾はこれの神なり。此処に鎮りて天下の人民を恵まん。汝速に吾を祀れ。』と天照大神の御神託あり。命即ち悦び畏みて直ちに島上に大御神を斉き祀り給うたと言う。本殿・弊殿・拝殿・玉垣・禊所・廻廊・楼門・門客人社2棟は、国重要文化財である。

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