寿福寺

総門
総門(撮影 2016.4.2)
 道路から少しなかにある朱塗りの総門は、江戸初期の切妻造の四脚門で、総門から石畳の参道の奥にある山門も江戸初期の切妻造の四脚門である。
仏殿
仏殿(撮影 2016.4.2)
 山号は亀谷山、寺号は寿福金剛禅寺、鎌倉五山第3位の寺格をもつ名刹である。開山は明庵栄西で、開基は一般には源頼家・北条政子とされているが、寿福寺では源実朝としている。寺名は最初、栄西の房号葉上房を用いて「葉上房之寺」と称していたが、まもなく金剛寿福寺というようになった。(国史跡
源実朝をしのぶ石碑
源実朝をしのぶ石碑(撮影 2016.4.2)
 三代将軍源実朝は、源頼朝、北条政子の次男として建久3年(1192)8月、鎌倉で生まれる。幼名は千幡といい、元久元年(1204)、12歳で三代将軍職についたとき名を実朝と改めた。将軍職についたのは兄頼家が廃され、伊豆修善寺に幽閉されたからである。しかし、幕府の実権は北条氏に握られ、実朝はしだいに和歌や蹴鞠(けまり)などの宮廷文化に関心をもっていった。
ビャクシン(柏槇)
ビャクシン(柏槇)(撮影 2016.4.2)
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