東大寺 南大門

東大寺 南大門(国宝)
撮影 2010.1.10

 中国では、都城や寺院の建物は南を正面にして建てられた。中国文化を模範とした古代日本もそれに倣ったため、寺院の南門(国宝)は、正面としてほかの門より大きくつくられ、南門とよばれた。現在の南門は、正治元年(1199)に再建されたものである。重源が宋の技術を導入してつくらせた大仏様という洋式であり、入母屋造・本瓦葺きで、高さ約26mの雄大な姿はみる者を圧倒する。

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