日光東照宮 神輿舎(虎の彫刻)

日光東照宮 神輿舎(虎の彫刻)
撮影 2007.6.17

 神輿舎(国重要文化財)には、東照宮の例大祭である千人行列(毎年5月18日・10月17日)で用いられる徳川家康豊臣秀吉源頼朝の3基の神輿が納められている。神輿は、明治時代以前は東照大権現・山王権現・摩多羅神とされていた。3神輿(秋は家康1基のみ)は、その前後に武者・猿引きなどの行列を引き連れ、御旅所に渡御する。なお、5月17日には下新道で流鏑馬が行われる。また年5月3日には、門前町から人手を出して境内の掃除を行う栗石返しが行われる。栗石返しは大献院でも行われるが、ともに江戸時代に、門前町の人びとに課せられた役が現在に伝わるものである。

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