高崎山のサル生息地

高崎山のサル生息地
撮影 2014.12.30

 高崎山(628m)には、大友氏の本城である高崎山城があった。高崎山は四方を見極めることができる山で、四極山ともいわれる。
 長い間、大分の人びとから忘れられていた高崎山を、ニホンザル群の生息地として一躍有名な観光地にした人物が、上田保である。上田は、明治27年(1894)に大市で生まれ、昭和22年(1947)年4月から1963年3月まで、16年間にわたり大分市長をつとめた。
 当時、サルは作物を食い荒らすだけの厄介な存在であったが、上田は、1952年末から高崎山でのサル寄せを始め、サルを市の重要な観光資源へと転化させた。(国天然記念物

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