太宰府天満宮 御本殿

太宰府天満宮 御本殿
撮影 2008.4.21

 太宰府天満宮は、学問の神として知られる「天神様」こと菅原道真をまつる神社である。昌泰4年(901)、左大臣藤原時平の讒言によって大宰権師に左遷された菅原道真は、延喜3年(903)に配所の商館で没し、大宰府政庁東方隅にあった安楽寺境内に埋葬された。その後、都で落雷などの天変地異が続き、これが道真の崇りと風評が立ったことから、朝廷は鎮魂のために、915年、勅令を出して安楽寺の地に神殿をつくらせた。これが太宰府天満宮である。その後兵火等により数度焼失したが、筑前国主小早川隆景が5ヶ年かけて造営し、天正19年(1591)に竣工したのが現在の御本殿(国重要文化財)である。

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