二宮尊徳

二宮尊徳生家
小田原市尊徳記念館 二宮尊徳生家(撮影 2002.3.9)

 敷地内にある二宮尊徳生家は、誕生してから16歳になるまで実際に住んでいた家。当時の姿のまま、誕生地に復元されている。この家は、江戸時代中期に金次郎の祖父銀右衛門が分家したときに建築したもので、約250年を経過しいる。

二宮尊徳 回村の像
小田原市尊徳記念館 回村の像(撮影 2002.3.9)

 二宮金次郎(尊徳)は、天明7年(1787)7月、栢山村(小田原市)の農家の長男として生まれました。4歳の時、酒匂川の氾濫で田畑を流され、苦しい生活の中、13歳で父が病死し、15歳で母が亡くなり、弟2人と別れ、伯父万兵衛家で暮らしました。

酒匂川
酒匂川(撮影 2002.3.9)

 金次郎は働きながら一生懸命勉学に勤め、多くの自然の法則や人生の生きる道を学びました。そして、23歳で一家の再興を成した後、小田原藩の家老服部家の財政立て直しや五常識という信用組合のようなものを試みたりしました・・・(尊徳記念館の史料より)

あんどん下の読書
小田原市尊徳記念館 あんどん下の読書(撮影 撮影 2002.3.9)

 「あんどん下の読書」では、離散した一家を復興するために、昼は骨身をおしまず働き、その寸暇や夜を利用して、学問に精だした青年金次郎の様子をアニメーション映画で見ることができる。

二宮尊徳の墓
吉祥寺 二宮尊徳の墓(撮影 撮影 2018.6.16)

 江戸末期の農政家。通称、金次郎。人物を認められて小田原藩領下野桜町の荒廃を復興したことで知られる。その後、常陸その他諸藩、諸村の復興に農政家として寄与する活躍をした。

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