旧芝離宮恩賜庭園

旧芝離宮恩賜庭園
旧芝離宮恩賜庭園(撮影 2009.11.21)
 旧芝離宮恩賜庭園(国名勝)は、小石川後楽園とともに、今に残る最も古い大名庭園のひとつ。典型的な「回遊式泉水庭園」で、池を中心にした地割りと石割は秀逸である。
泉水
泉水(撮影 2009.11.21)
 園内には、約9,000uの広さをもつ泉水は、昔は海水を引き入れた潮入りの池。枯滝は、山峡を流れ落ちる滝を彷佛とさせる石組み、流れの河底が通路になっていて、景観の変化を楽しむことができる。
石柱
石柱(撮影 2009.11.21)
 この地はかって海面でしたが明暦(1655〜1658)の頃に埋め立てられ、延宝6年(1678)に老中・大久保忠朝の邸地となる。忠朝は上屋敷を建てる際に、藩地の小田原から庭師を呼び寄せて作庭し、これを「楽壽園」と命名した。今でも、当時の上屋敷の茶室の石柱が残っている。
枯滝
枯滝(撮影 2009.11.21)
中島
中島(撮影 2009.11.21)
 池の中央にある中島は、中国で仙人が住み不死の地といわれる霊山を模した石組みとなっている。
九尺台
九尺台(撮影 2009.11.21)
 九尺台は、海の波打際に造られたこの高台は、いつ造られたものかは不明だが、明治天皇が明治8年にこの庭園に行幸された際、この台上から、海で漁民達が漁をする様子や海の眺望を楽しまれた所である。
西湖の堤
西湖の堤(撮影 2009.11.21)
大山の眺め
大山の眺め(撮影 2009.11.21)
 庭園内の最も高い築山で、大山の眺めが見事である。また、左右の築山と構成される稜線の変化は、池の対岸から見ると味わい深いものがある。
2009.11.21 キ立庭園めぐり(旧芝離宮恩賜庭園)
2009.11.21 キ立庭園めぐり(旧芝離宮恩賜庭園)
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