徳川家綱

寛永寺 徳川家綱(厳有院)霊廟勅額門
寛永寺 徳川家綱(厳有院)霊廟勅額門(撮影 2011.4.17)

 四代将軍徳川家綱は、慶安4年(651)4月父・三代将軍徳川家光の死に伴って、わずか10歳で将軍の座につき、延宝8年(1680)5月8日に39歳で没した。法名を厳有院という。病気がちであった家綱時代の政務は、主として重臣の手に任されていたが、とくに後半の政治を担当した大老・酒井忠清が有名である。時代は家綱の襲職直後に起こった由井正雪の乱の解決を機に、ようやく安定期に入った。

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