浅草寺 二天門

浅草寺 二天門
浅草寺 二天門(撮影 2011.4.26)
 元和4年(1618)浅草寺観音堂の西南に東照宮が建ち、二天門(国重要文化財)はその随身門であった。その東照宮は寛永8年(1631)と同19年の再度の火災に、浅草寺の他の諸堂と共に焼失して、江戸城内の紅葉山に移されたが、随身門のみは炎上を免れた。明治初年神仏分離令によって、随神像は、仏教を守護する四天王のうち東方と南方の守護者である持国天・増長天二天に変わり、門の名も二天門と改称された。
 現在安置の像は昭和32年、寛永寺の四代将軍徳川家綱(厳有院)霊廟勅額門から移したもので、慶安年間(1648〜52)の作である。
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