沢庵和尚

東海寺大山墓地 沢庵和尚墓
東海寺 大山墓地 沢庵和尚墓 撮影 2012.3.3

 沢庵は、江戸時代初期に活躍した禅僧で、名は宗彭、沢庵は道号。但馬国出石(現、兵庫県豊岡市)に生まれ、幼少のころ出家して禅を学び、各地を修行して信望を集め、慶長14年(1609)大徳寺の一五三世住持となった。
 寛永6年(1629)紫衣事件で流罪となり、出羽国上国(現、山形県上山市)藩主土岐頼行に御預けとなる。3年後許され、その後は三代将軍徳川家光に重用された品川・東海寺の開山に迎えられ、晩年を送った。正保2年(1645)12月没、73歳。
 沢庵は禅僧として大成しただけでなく、兵法、儒学に通じ、書画、詩歌にもすぐれ、茶道に造詣が深かった。国史跡

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