東京駅 丸の内駅舎

東京駅 丸の内駅舎
東京駅 丸の内駅舎(撮影 2012.11.14)
 東京駅 丸の内駅舎(国重要文化財)は明治39年(1906)12月15日、日本建築学会の大御所、辰野金吾工学博士と葛飾万司工学士により設計が着手され、同41年3月基礎工事を開始、大正3年(1914)12月14日、6年半の歳月と280万円の経費、延73万にのぼる人達の手により完成した。
 その間の鉄道は明治5年(1872)10月に新橋・横浜間が開通、同18年品川・赤羽間(山手線の始まり)、同22年新橋・神戸・烏森(現新橋)有楽町・呉服橋などの開業がすでにみられ、初めに東京駅ができて地方に延長されていったと考えがちであるが、周囲はすでに数線が引かれていたことはよく知られている。初代の駅長は高橋善一で、当初(大正3年)の頃、1日の平均利用者は9600人であったといわれている。
丸の内駅舎正面
丸の内駅舎正面(撮影 2012.11.14)
 平成24年(2012)、丸の内駅舎は創建当時の姿に復原された。戦災で失われた3階部分の外壁を復原するため、戦後2階部分に移されていたイオニア式の柱頭を当初の3階部分に移設した。また、花崗岩の柱頭飾りや、銅の高欄部分はモックアップを用いてディテールや施行方法を検証し、創建当時の意匠を復原された。
南ドームレリーフ
南ドームレリーフ(撮影 2012.11.14)
2012.9.22 TOKYO STATION VISION
2012.9.22 TOKYO STATION VISION
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KITTEガーデンより
KITTEガーデンより(撮影 2013.8.28)
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