上野東照宮

石造明神鳥居
上野公園 石造明神鳥居(撮影 2011.4.17)
 石造明神鳥居は、寛永10年(1633)上州(群馬県)前橋藩主酒井忠世の寄進、石材には備前の御影石が使用されている。
参道の石灯籠
参道の石灯籠(撮影 2011.4.17)
唐門
唐門(撮影 2014.1.5)
 唐門・は慶安4年(1651)建築された。総金箔の門で、両側上部にある松竹梅と錦鶏鳥の透彫は、精巧で美しく、室町・桃山の技術を集大成したもとのして評価されている。柱の内外4額面には、日光東照宮眠り猫で有名な、左甚五郎作の昇り龍・降り龍があり、夜ごとに不忍池の水を飲みに行くという伝説がある。頭を垂れているほうが昇り龍と呼ばれているのは、偉大な人ほど頭を垂れるという諺に由来しているといわれいる。
2014.1.5 上野東照宮(保存修復工事完成)
2014.1.5 上野東照宮(保存修復工事完成)
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銅灯籠
銅灯籠(撮影 2014.1.5)
 唐門両側6基の銅灯籠は、水戸・紀州・尾張の徳川御三家がそれぞれ2基ずつ寄進したものである。
透塀
透塀(撮影 2014.1.5)
 透塀は寛永8年(1631)建築された。格子の向こうが見えることからこの名がある。上下にある彫刻は、上欄には野山の動物・植物、下欄には川や海の野山の動物・植物が生き生きと表現されている。
2014.1.5 上野東照宮 透塀の彫刻(野山の動物・植物)
2014.1.5 上野東照宮 透塀の彫刻(野山の動物・植物)
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拝殿
拝殿(撮影 2014.1.5)
 東照宮は徳川家康を祀る神社で、幕府直営の宮として、江戸城紅葉山・久能山・日光・上野の4宮があった。いずれも本殿と拝殿を別棟の石の間で連結する権現造の社殿建築であった。慶応2年(1866)に勅使門・回廊が焼けたが、唐門・透塀・拝殿・本殿は三代将軍徳川家光の造営した当時のものである。
 社殿は平成21年(2009)1月から平成25年(2013)12月末まで修復工事が行われた。
向拝の彫刻
向拝の彫刻(撮影 2014.1.5)
向拝の彫刻
向拝の彫刻(撮影 2014.1.5)
本殿
本殿(撮影 2014.1.5)
ぼたん苑
ぼたん苑(撮影 2011.4.17)
 冬のぼたん
 古来よりその美しさと希少さから、新春の貴重な花として観賞されてきた冬のぼたん。雪よけのワラ囲いの中で寒さに耐えながら咲く可憐な花々は私達の心を和まてせくれる。ぼたん苑゛は、約40種、600本のぼたんが公開されている。
 春のぼたん
 初夏の訪れを告げるぼたん、しゃくやくが咲き誇る。苑内では、日本のぼたん約200品種・3000本と、中国のぼたん約50品種・200本を楽しむことができる。
冬ぼたん
冬ぼたん(撮影 2014.1.5)
冬ぼたん
冬ぼたん(撮影 2014.1.5)
春ぼたん 島の藤
春ぼたん 島の藤(撮影 2011.4.17)
春ぼたん 鶴の羽
春ぼたん 鶴の羽(撮影 2011.4.17)
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