旧横浜船渠株式会社第一号ドック

旧横浜船渠株式会社第一号ドック
撮影 2012.12.16

 旧横浜船渠株式会社第一号ドック(国重要文化財)は、海軍技師の恒川柳作が設計し、明治29年(1896)7月に起工、明治31年(1898)12月に竣工した。その後、大正期にドックの内陸方向に延長された。現在は、係留されている日本丸の検査、修理に使用されている。
 建設当初、第一号ドックは、総長約168m、上幅約34m、渠底幅約23m、渠内深さ約11mの規模を有した。その後、大正期の改修で、渠頭部方向に拡張して総長約204mとなった。旧横浜船渠株式会社第一号ドックは、建設当時、最大規模を有した明治期の代表的乾ドックの一つである。

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