東京の枝垂れ桜

 六義園の枝垂れ桜は、高さ約15m、幅約20mで、「エドヒガン」という品種が変化したものである。小石川後楽園の枝垂れ桜は、樹齢推定約60年。3月下旬には見事な花を咲かせる。(3分35秒)

mark六義園(りくぎえん)

 五代将軍徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主柳沢吉保が元禄15年(1702)に築園した和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園である。当園は池をめぐる園路をあるきながら移り変わる景色を楽しむ繊細で温和な日本庭園である。
 江戸時代の大名庭園の中でも代表的なもので、明治時代に入って、三菱の創業者である岩崎彌太郎の別邸となりました。その後、昭和13年(1938)に岩崎家より東京都に寄与され、昭和28年(1953)に国特別名勝に指定された貴重な文化財である。

六義園 枝垂れ桜
六義園 枝垂れ桜

六義園 吹上茶屋
六義園 吹上茶屋

六義園 蓬莱島
六義園 蓬莱島

⇒ 六義園周辺 ウォーキングマップ

小石川後楽園 枝垂れ桜(屏風岩より)
小石川後楽園 枝垂れ桜(屏風岩より)

mark小石川後楽園(りくぎえん)

 水戸藩初代藩主徳川頼房が寛永6年(1629)に三代将軍徳川家光からこの地を賜って上屋敷と庭園を造営、次の水戸藩二代藩主徳川光圀(水戸黄門)のときに完成した。もともと小石川の低湿地だった所を利用して心字池をつくり、神田上水の分流を導入し、奇石を配して、山あり谷ありの変化に富む回遊式山泉水庭園に仕上げた。
 この枝垂れ桜は、樹齢推定約60年。3月下旬には見事な花を咲かせる。

小石川後楽園 枝垂れ桜
小石川後楽園 枝垂れ桜

⇒ 小石川後楽園周辺 ウォーキングマップ

週末ウォーキング