城山かたくりの里から津久井湖へ
(橋本~小網)

橋本駅(JR横浜線)~城山町原宿~城山かたくりの里~小倉橋~城山(築井城址)~小網バス停(神奈中バス)
mark城山町原宿(しろやままちはらじゅく)
大山道の原宿付近
大山道の原宿付近(古道50選)

 大山道の原宿付近は、古くから利用されていた道で江戸時代中期から"大山道"として親しまれたといわれる。道標が残る。二本松交差点の側には、地名の由来となった松(2代目、3代目二本松)が今でも残っている。

mark城山かたくりの里(しろやまかたくりのさと)
カタクリ群生地
カタクリ群生地(花の名所100選)

 乱開発で消えた里山の自然を個人で守りぬいたのが城山かたくりの里。裏山の北斜面3000㎡一面に約30万株ものカタクリが自生し、ゆるやかな遊歩道が頂上へとつづく。カタクリの花は良く晴れた日に咲き花びらは開いてそり返り、かごを傾けたように見えることから古くは「堅香子」と呼ぱれた。

カタクリ
カタクリ
カタクリ
カタクリ

カタクリ
カタクリ

カタクリ
カタクリ
カタクリ
カタクリ

白花カタクリ
白花カタクリ
春の陽気に誘われて
春の陽気に誘われて

春の花々満開
春の花々満開

日向ミズキ
日向ミズキ
キブシ
キブシ

ミツマタ
ミツマタ

ボケ
ボケ
ブシゴウメ
ブシゴウメ

陽光サクラ
陽光サクラ

ヒカゲツツジ
ヒカゲツツジ
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ

赤ヤシオツツジ
赤ヤシオツツジ
モクレン
モクレン

ユスラウメ
ユスラウメ
桜玄海ツツジ
桜玄海ツツジ

2016.3.26 城山カタクリの里(春の花々)youtube

mark小倉橋(おぐらはし)

 小倉橋は相模川に架かる美しいアーチ型の橋である。広々とした河原では、釣りやバーベキューを楽しむ人達がいた。立派な新しい小倉橋がただ今建設工事中(撮影 2000.3.25)であった。

アーチ型の小倉橋
アーチ型の小倉橋(景勝50選)

 津久井湖から流れ、長さ120kmの神奈川県最長を誇る相模川が、城山町に入ってから架かる道路橋として、その役割を果たす小倉橋は、昭和13年(1938)に完成したものだ。鉄筋コンクリート四径間連続アーチ橋と呼ばれるもので、四本の橋脚が半円型の弧を描く優美な橋として知られている。と同時に、50年以上にわたって、手造りの名橋として、地元の人々に愛されてきた。

景勝50選の石碑
景勝50選の石碑

「相模川八景」の地名
・みどりの中の相模湖(相模原市)
津久井湖と津久井城址(相模原市)
・美しいアーチの小倉橋(城山町)
・水郷田名と高田橋(相模原市)
・八景の棚と河岸段丘(相模原市)
三川合流点大山(海老名市)
・寒川宮山の富士(寒川町)
・湘南潮来と河口(平塚市)

mark城山(築井城址)(つくいじょうし)

 小倉橋から長竹川尻線の車道を通り、途中から城山(海抜375m)(自然)に登る。頂上には築井城の歴史を記する「築井古城記」の石碑がある。眼下には津久井湖を望み、八王子方面の山々の展望も素晴らしい所である。頂上付近には「景勝50選の石碑」が見つからなかった。

城山(景勝50選)
城山(景勝50選)
景勝50選の石碑
景勝50選の石碑

 津久井城は、鎌倉時代初期に三浦氏一族津久井義行の長子為行(為胤)が築城したのが始まりで、この城によって津久井の名称がおこったといわれる。戦国期には北条早雲の家臣内藤景定が復興し子の景豊に至る。この城は甲斐の武田氏の備えとして、八王子城・滝山城とともに重視されたが、津久井衆は「敵知行・半所務」と武田・北条双方の支配をうけ、特殊な位置を占めた。
 後日、上記の「景勝50選の石碑」の石碑についは、神奈川県観光協会の方に設置場所をお聞きし、先日通りかかった時に撮影したもの。

mark津久井湖城山公園(つくいこしろやまこうえん)
2017.4.12 津久井湖城山公園の桜(水の苑地)youtube (花の名所100選)

 県立津久井湖城山公園は、城山ダムの両岸と、戦国時代の山城、津久井城跡を利用した公園である。ダムの両側に広がる「水の苑地」と「花の苑地」、そして城山南麓の「根小屋地区」が開園した。水の苑地は中央に噴水・滝があり、春は桜の名所になっている。

2017.4.12 津久井湖城山公園の桜(花の苑地)youtube

 花の苑地には、地元野菜やお弁当、特産・名産を販売している「津久井湖観光センター」やドライブ休憩所、ガーデンバーベキュー場がある。

⇒ 津久井湖周辺 ウォーキングマップ