曽我梅林と富士山
(下曽我~入生田)

下曽我駅(JR御殿場線)~中河原梅林~玉宝寺~いこいの森~辻村植物公園~入生田駅(箱根登山鉄道)
mark中河原梅林(なかがわらばいりん)

 昨日は、雨が降り続いた寒い日であったが、今朝には雨も止み日中は暖かい陽気の行楽日和となった。曽我梅林には3年前に訪れた事のある梅の名所である。新松田駅から曽我梅林行きの路線バスに乗り換えた。

枝垂れ梅と富士山
枝垂れ梅と富士山(花の名所100選)

「今日が「梅まつり」の最終日
今日が「梅まつり」の最終日
富士道橋からの富士山
富士道橋からの富士山

 中河原梅林でバスを降りる。小田原梅まつりも今日が最終日でもあり、訪れている花見客も少なかった。早速、梅の花と富士山が映る場所を探し写真を撮った。

mark玉宝寺(ぎょくほうじ)

 曽我梅林から、酒匂川に架かる富士道橋を渡り、堀之内から伊豆箱根鉄道(大雄山線)の五百羅漢駅へと歩いた。

玉宝寺
玉宝寺
鐘楼
鐘楼

 五百羅漢を安置する寺として知られ多くの人々は寺名を呼ばないで、多古の五百羅漢という。像は木彫りで立像のものは像長36~60、座像のものは20cm余である。造立の始まりは享保15年(1730)で、檀家添田氏の夢枕に隣村塚原の地蔵尊が立って造立を勧めたとも、また添田氏がある時、秋の洪水で大きな流木を拾おうとすると大蛇であったので殺した処、夜間に無数の小蛇に襲われた夢を見て、一念発起したともいわれる。添田兄弟のうち兄は、僧籍に入り智鉄沙弥となり七年勧進し170体を造ったが、中途で病没したので弟り真澄が後をつぎ宝暦7年(1757)に完成し、寺に安置したという。

markいこいの森(いこいのもり)

 玉宝寺からは西部丘陵ウォーキングコース(小田原~辻村植物公園~五百羅漢)(小田原市内散歩コース)となっている緩やかな道を上がる。

いこいの森
いこいの森
体験交流センターきつつき
体験交流センターきつつき

 いこいの森(公式ホームページ)は森林の大切さを身近に認識して、森林を木材の生産ばかりでなく休養の場として活用していくために小田原市が開設したものである。バーベキュー・林間キャンプ場・林間運動広場・体験交流センターきつつきなどの施設がある。

小田原こどもの森公園
小田原こどもの森公園
こども列車
こども列車

 遊びに熱中できる感動と発見の公園。自然の中で、のびのびと遊ぼう。きっち新しい感動と発見があります。公園内には、こども列車・ふれあい広場・プレイゾーン・アドベンチャーゾーンなどがある。小さい子供ずれの家族が殆どで、中でも「こども列車」は人気があり、大勢の人達が乗り込み歓声が沸いていた。

mark辻村植物公園(つじむらしょくぶつこうえん)
辻村植物公園
辻村植物公園(公園50選)
辻村植物公園
辻村植物公園

 前身の辻村農園は、辻村常助氏と弟の伊助氏によって明治40年(1907)頃、現在の小田原駅付近に創立されましたが、国府津から小田原に鉄道が付設されることに伴って、現在の場所に移転した。辻村農園は、西洋草花を主として扱っていたが、諸外国から樹木の種子を取り寄せて、庭園や公園樹としての試作をした。初春には約600本の梅が咲き誇り、甘酸っぱい香りが漂う。そして、華やかな桜へとバトンタッチする。

辻村植物公園の梅
辻村植物公園のウメ(花の名所100選)

相模湾の眺望
相模湾の眺望

 今日は晴天に恵まれ、澄みきった空と相模湾の青色が美しく映る。公園内を一周した後、水之尾毘沙門天の前を通り、箱根登山鉄道の風祭駅に向かって一気に下った。

⇒ 下曽我~入生田周辺 ウォーキングマップ