湘南江の島春まつり
(江ノ島~片瀬江ノ島)

江ノ島駅(江ノ島電鉄)~龍口寺~腰越漁港~江の島北緑地広場~片瀬江ノ島駅(小田急江ノ島線)
mark龍口寺(りゅうこうじ)

 まだまだ寒い日が続き、桜の開花は予想より遅れているが、今日の陽射しは暖かく散歩するには快適な一日であった。前回、龍口寺を訪れた時には、まだ椿が咲いていなかったが、今日は大本堂左手にある見事な「白椿」を観賞することが出来た。

龍の口刑場跡
龍の口刑場跡
大本堂
大本堂

 当地は鎌倉幕府の刑場跡で、文永8年(1271)9月13日子丑の刻(午前2時)日蓮上人は立正安国論の諌言に、この刑場敷皮石(首・座)にすえられ時、あたかも江の島の方より満月の如き光りものが飛び来りて、役人共は眼がくらみ、この奇瑞の為ついに聖人の首を斬ることが出来なかった。

日蓮上人像
日蓮上人像
白椿の花
白椿の花

龍口寺のツバキ
龍口寺のツバキ(花の名所100選)

 龍口寺の白椿は、日本一と云われる白椿の大木です。本来、花の時期には枝一面真白になるのですが、近年は気化動物の「タイワンリス」に花が喰い荒らされ、以前の様な見事さは見ることができない。

mark腰越漁港(こしごえぎょこう)

 龍口寺から江ノ電沿いに腰越駅前、そして国道134号線に出る。途中、しらすづくし定食、生しらす丼など、旬を味わうことで評判の御食事処「しらすや」では、お客の待ち行列が出来ていた。

しらすや
しらすや
イワシ(しらすの親)
イワシ(しらすの親)

 腰越漁港はあまり目立たなく、特に車を運転している時などは全く気がつかない。小さな漁港内ではイワシや磯わかめを日干しする光景が見られた。

腰越漁港
腰越漁港
日干しする磯わかめ
日干しする磯わかめ

mark江の島北緑地広場(えのしまきたりょくちひろば)

 今日は「湘南江の島春まつり」が開催されていたので、江の島大橋は大勢の人達で賑わっていた。そして、橋を渡りきった左手にある江の島北緑地広場ではミニライブが行われていた。

春の江の島ミニライブ
春の江の島ミニライブ
詩舞
詩舞

 第20回湘南江の島春まつり(春の江の島ミニライブ)
 21日 和太鼓フェスティバル、歌のステージ、詩舞
 22日 女流和太鼓、TVキャラクターショー、コメディーパフォーマンス
 22日 お笑いステージ、歌のステージ
 ミニライブの他、お祭り広場・貝細工体験・浮世絵ジャンボスタンプぬりかえ大会・江の島岩屋大声測定・海の生物パネル展など、江の島北緑地広場を中心に3日間行われた。

和太鼓フェスティバル
和太鼓フェスティバル
和太鼓フェスティバル
和太鼓フェスティバル

ヒダノ修一さん
 「佐渡国・鼓童」にて和太鼓の研修を受け、長唄囃子を故・藤舎せい子氏に、打楽器を岡田知之氏に師事。平成2年(1990)にソロ活動をスタートさせてから現在に至るまであらゆるシーンで活躍するなど、国内外で1000回以上の公演を行う。その斬新でオリジナルティ溢れるスタイルと追隋を許さない超絶テクニックを武器にした衝動のパフォーマンスは、和太鼓の未来形として国際的に高い評価を得ている。

茅ヶ崎市出身の演歌歌手 小桜舞子さん
茅ヶ崎市出身の演歌歌手 小桜舞子さん
小桜舞子さん
小桜舞子さん

 地元出身の演歌歌手・小桜舞子さんのパワーある歌声に、沢山の拍手が贈られていた。
 弁財天と世界女性群像噴水池の側では、、暖かい春の陽射しを受けて、家族ずれで食事を楽しんでいた。

弁財天と世界女性群像噴水池(江の島北緑地)
弁財天と世界女性群像噴水池(江の島北緑地広場)

 平成10年(1998)53回国民体育大会かながわ・ゆめ国体を機に江の島北緑地の再整備事業として現在の姿となり、当初の位置は現在地より約20m程南側に位置する。
 ここに訪れ散歩する多くの人々の心に安らぎと美しき感銘をあたえ、静かにいならぶ弁財天と世界女性群像。この5体の彫刻の製作者こそ昭和9年(1934)に日本彫刻家協会を創立、造形と精神の両面にわたる人間性の追及に専念した日本彫刻家の重鎮、加藤顕清氏である。

⇒ 江ノ島~片瀬江ノ島周辺 ウォーキングマップ