初夏のこども自然公園
(二俣川~希望ケ丘)

二俣川駅(相鉄本線)~こども自然公園~南万騎が原駅~桃源台~希望ヶ丘駅(相鉄本線)
markこども自然公園(こどもしぜんこうえん)
大池
大池(公園50選)

 この池は、古くから「本宿の大池」といわれ二俣川村本宿の溜池で、元久2年(1205)6月、畠山重忠公と合戦した北条時政の軍勢が、この池で炊き出しをしたと伝えられている。また、土地の古老の話しによると、江戸時代中頃(1700年代)に、この付近の地頭の渡辺氏の命により、百姓六兵衛親子二代にわたり、村内52戸の灌漑地(農業用水)としてつくられたとも伝えられている。

弁財天の石祠
弁財天の石祠
公園レストハウス
公園レストハウス

 池畔には、弁財天の石祠が祀られており、寛政2年(1790)2月に建立と刻まれているが、天明2年(1783)の大飢餓で大勢の人が亡くなったことを供養して建てられたと伝えられている。また一方では、昔ある男が鴨を撃とうとして誤って池の主の大蛇を殺してしまい崇を恐れて弁財天を建てたとも伝えられている。

「めだかの学校」楽譜碑
「めだかの学校」楽譜碑
中池
中池

 唱歌「めだかの学校」の作曲者・中田喜直先生は、旭区柏町に30数年在住され、この公園を深く愛されていた。

教育水田
教育水田
アジサイ
アジサイ

 この水田は、生き物を復元しながら、子どもたちと市民による耕作体験の場として利用されている。

ゲンジボタル及びその生息地
ゲンジボタル及びその生息地
アジサイ
アジサイ

 公園には四つの谷戸があり、その西側の谷戸がゲンジボタルの自然発生地となっている。生息数も数百個体規模で首都圏では最大級である。
 ゲンジボタルは、日本固有のもので幼虫が水生である点で、学術的にも貴重な生物であるだけでなく、成虫が放つその神秘的で幽玄な光は古来より人々のこころをとらえて、詩歌に詠まれ、季節の風物詩として親しまれてきた。

ピクニック広場
ピクニック広場
ホタルブクロ
ホタルブクロ

 ピクニック広場は林に囲まれた広場で、芝生に腰掛けてくつろぐのもよしの広場である。

 梅林
梅林
梅林(2月)
梅林(2月)

 梅林には約220本、約38品種の梅が植えられている。

万騎が原ちびっこ動物園
万騎が原ちびっこ動物園
ヤマボウシ
ヤマボウシ

 動物園は昭和54年(1979)に、野毛山動物園の分園として開園した。

とりでの森
とりでの森
バーベキュー広場
バーベキュー広場

 バーベキュー広場の利用期間3月1日~11月30日まで、バーベキュー場が30基ある。

大池
大池

 初夏の花々を鑑賞しながら、公園内一周の散歩ができた。

⇒ 二俣川周辺 ウォーキングマップ