大沼・駒ヶ岳(モーターボート)

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mark大沼公園(おおぬまこうえん)
大沼湖と駒ケ岳
大沼湖と駒ケ岳

 大沼公園は道南地方で随一の景勝地で、昭和33年(1958)に国定公園に指定された。大正4年(1915)には、新日本三景にも選ばれた景勝地であり、駒ヶ岳を背景に、大沼・赤沼・専業沼の3つの湖からなる。大沼はアイヌ語の「ポロ・ト(大きな沼・湖)」という意味からつけられている。大沼は駒ヶ岳の噴火により折戸川がせきとめられてできた周囲約24kmの湖で、大小126の島があり、季節ごとの自然の変化が美しい。月見橋をはさんで、大沼とつながる周囲約16kmの小沼は、大沼の西側に位置し、地殻変動による陥没でつくられた。湖中にはイチイ・ナラなどの埋もれ木がみられる。また月見橋のそばにある、JR線の踏切をこえた場所は、ハクチョウが飛来することでも知られている。平成24年(2013)7月3日にはラムサール条約湿地登録地となった。

函館本線陸橋
函館本線陸橋
モーターボートからの駒ヶ岳
モーターボートからの駒ヶ岳

モーターボート遊覧
2014.5.4 大沼・駒ヶ岳(モーターボート)
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 大沼の湖群を形成する原因となった駒ヶ岳(1131m)は、地元では寺峰とされる活火山であり、和人とアイヌの戦いにかかわる伝説もある。記録に残る最初の大噴火は寛永17年(1640)で、噴火の影響で太平等岸に巨大津波が発生し、昆布漁船をのみ込み、700人余りが命をおとした。その後も、十数回にわたる噴火が記録されている。とくに昭和4年(1929)の噴火が知られており、降灰が2mにもなったところもあり、駒ヶ岳は、このとき現在の形状になった。森町・鹿部町・七飯町の3町にまたがり、眺める場所によってその姿を大きくかえるため、みる者をあきさせない。近年にも小噴火が数回観測されているため、現在、登山は制限されている。

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