日光 神橋

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mark神橋(しんきょう)
神橋
神橋(国重要文化財)

 「「日光の社寺」の入口で、大谷川に架かる朱塗りの橋の神橋は、江戸時代には日光に社参(参詣)する将軍と、山山で修行する修験(山伏)にのみ通行を許され、神聖な橋とされた。庶民は普段、現在の日光橋の前身にあたる仮橋を通行した。神橋の南東側の広場は下馬とよばれ、「下乗」と大きく陰刻された下乗石が立つ。ここから先は、将軍も馬から降りて参詣しなければならなかった。現在の橋は、明治35年(1902)の台風で流出後に再建されたものであるが、寛永13年(1636)に建てられた巨大な石の橋脚も現存する。」()

日光東照宮 陽明門
2007.6.17 新緑の日光(輪王寺・東照宮・二荒山神社)
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 「日光の社寺」とは、日光市山内に位置する日光東照宮日光二荒山神社日光山輪王寺の二社一寺(世界遺産)である。

表参道・長坂
表参道・長坂
勝道上人の銅像
勝道上人の銅像

 「日光の歴史は、奈良時代に勝道上人が草庵を結んだことに始まる。平安時代には空海(弘法大師)がこの地を訪れ「二荒」を「にこう」と読み、「日光」に改めたという。中世の日光は修験道で栄え、広大な寺領を有し、僧坊が建ち並んだ。徳川幕府が開かれると、家康の信任が厚い天台宗の僧・天海(慈眼大師)が貫主に就任したことで再び繁栄。家康の死後、天海(慈眼大師)は東照宮を造営した。以来、日光は徳川幕府の精神的なよりどころとなる。」()

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