夕張鹿鳴館
(北炭鹿の谷倶楽部)

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夕張鹿鳴館
夕張鹿鳴館

 北海道炭鉱汽船株式会社(北炭)が、全盛を極めた時代、北炭鹿の谷倶楽部として大正2年(1913)に建設され、昭和58年(1983)まで、主に当時の迎賓館のような施設として使用されてきた。敷地面積85,300u、延床面積約1,500uの木造平屋、当時の技術の粋を集めた、北海道では珍しい本格的和風建築である。

玄関
玄関
合格の鐘
合格の鐘

和室
和室

 和室は昭和29年(1954)に天皇・皇后陛下がお越しの際に実際に使用したお部屋。全十五畳間の和室は、最も格式の高い和室であり、座敷飾り(床、違い棚、平等院)を備えて蟻壁を廻らし、十畳間境の欄間には鳳凰をあしらった透かし彫りが施されているのが特徴でいある。

床の間の調度品
床の間の調度品
床の間の調度品
床の間の調度品
飾りの着物
飾りの着物
飾りの着物
飾りの着物

夕張鹿鳴館(北炭鹿の谷倶楽部)
夕張鹿鳴館(北炭鹿の谷倶楽部)
(国重要文化財)

 建物の配置は広い芝生に面して雁行形に並び、京都の二条城二の丸御殿や桂離宮に見られる大規模な和風住宅の形式にならって建てられている。
 石油が登場するまでは、石炭は黒いダイヤと言われるように、主要エネルギー源として日本経済発展の基盤を支えてきた。夕張の歴史は石炭の歩みそのもので、夕張の繁栄は石炭産業によってもたされてきた。その一翼であった旧北海道炭鉱汽船が迎賓館「鹿の谷倶楽部」として「夕張迎賓館」を建てた。技術を結集した建物や芸術性高い内装装飾、調度品などはその価値の高さを誇るものである。

光の回廊
光の回廊
レストラン ミレディ
レストラン ミレディ

 光の回廊はステンドグラスのランプ約150点を回廊に配置。日中は、光の入り方や強さによってステンドグラスが様々に変化し、きらきらと美しく輝く
 レストラン ミレディは、フレンチ一筋の増川シェフが地元と道内各地で採れた旬の食材を使い「夕張ならではのフレンチ」を味わうことができる。

夕張鹿鳴館(北炭鹿の谷倶楽部)
2015.3.21 夕張鹿鳴館(重要文化財)youtube

夕張鹿鳴館
(北炭鹿の谷倶楽部)

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