札幌市時計台
(館内見学)

トップ/旅行あれこれ/北海道(道央)
・札幌駅〜坂本九 思い出記念館〜夕張鹿鳴館〜夕張市内観光〜札幌
・札幌〜北海道庁旧本庁舎〜札幌市時計台〜月寒体育館〜札幌駅
札幌市時計台
札幌市時計台
撮影ポイント
撮影ポイント

  時計台は農学校の演武場として、初代教頭クラーク博士が構想、第2代教頭ホイーラーが平面プランを作成し、開拓使の主席建築技術者安達善幸らの設計、監督により、明治11年(1878)10月校地の中央に建設されました。当初時計はついていませんでしたが、黒田清隆開拓長官の指示で時計をつけることとなり、明治14年、鐘楼を撤去し新たに時計塔を付設して時計機械を据え付けた。

道内の主要な文化財
道内の主要な文化財
札幌農学校の卒業生
札幌農学校の卒業生

 札幌農学校は明治40年(1907)までの28年間に859名の卒業生を送り出しました。農学校の教育科目は、農学・工学に人文・自然科学も含む総合的なものであり、英語の比重が大きくキリスト教を基礎とする人格教育など大変特色のあるものでした。この教育が、後に日本を代表する人物となる新渡戸稲造、内村鑑三、宮部金吾、有島武郎)などを育てたと言えます。卒業生の約4割が国内各地で教職につき日本の中等教育の発展に力を尽くした。

演武場
演武場
講堂の情景を再現
講堂の情景を再現

札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)
2015.3.22 札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)youtube

 時計台の時計機械は、鳩時計と同様の振り子時計で、動力にはおもりを使用し、原形のまま正確に作動している日本で最も古い塔時計。平成21年、日本機械学会より「機械遺産」第32号に認定された。おもりは、小石を木箱に詰めたもので、運針用が約50kg、打鐘用が約150kg。おもりの巻き上げは人力により、週2回行っている。時計機械は、アメリカ合衆国ボストン市ハワード社製で、製造NO.738が印されている。

敷地内に咲く福寿草
敷地内に咲く福寿草

札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)
札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)

札幌市時計台
(館内見学)

北海道庁旧本庁舎へ 月寒体育館