正月の鎌ヶ岳
(湯の山温泉から三ツ口谷へ)

(山行記録)
登山日:1970.1.1(昭和45年)
メンバー:12名
・1日目:湯の山温泉~長石谷入口テント設営~三ツ口谷入口~鎌ヶ岳~犬星ノ大滝~テント~湯の山温泉
・2日目:テント撤収~湯の山温泉(残留組の5名)

mark今回は正月登山だ!
 物好が集まり、総勢12名で元旦に鎌ヶ岳を登ることを決めた。元旦の朝、車4台に乗り込み湯の山温泉に着いたのが朝7時、ここから20分ほど上がった長石谷入口付近でテントを設営し、朝食をとる。そして、朝食の後大きな石の上で全員笑顔の写真を撮った。

mark凍り付いた岩で、皆滑りこける
 テント設営場所から沢沿いに登り始めたが、どの岩も薄氷りが付いており足元が滑り、冷たい水中に落ちる人が続出した。他人の滑るのを喜んでいると、今度は自分の番になってしまう始末であった。

mark凍り付いた滝には、全員感動!
 三ツ口谷沢の上りでは滑ることもなく、無事に鎌ヶ岳の頂上へ着く。頂上の天気はあまり良くなかったので、30分ほどの小休止で下山した。
 長石谷下りの途中、犬星ノ大滝全体が真白に凍っているのを見て、その美しさに全員感動した。冬の季節だからこそ見える芸術品でもある。

mark雑煮で新年を祝う
 テントに戻りファイヤーストーム、そして全員で雑煮を食べて新年を祝った。
 元旦の夜にテントで泊まる5名を残して、我々は一足早く名古屋に帰った。(その夜の山は、あられが降ったりして随分寒かったとの事でした)

全員集合でパチリ!
全員集合でパチリ!

mark鎌ケ岳(1161m)
 鎌ケ岳は、鈴鹿の山のなかで最もアルペン的な容姿をもった山である。標高はやや低いが、鋭くとがった姿は、山名のイメージそのものといえる。古来、和歌や漢詩に多く詠まれてきたのも、その山容からであろう。また、”釜獄””冠峰”などの別称もある。

週末ウォーキング