秋晴れの木曽御嶽山
(濁河温泉から五ノ池へ)

(山行記録)
登山日:1967.11.3(昭和43年)
メンバー:4名
・1日目:(車)~濁河温泉
・2日目:濁河温泉~五ノ池~木曽御嶽山・剣ヶ峰往復~五ノ池~濁河温泉~(車)

mark前夜、ちょっと飲み過ぎる
 今回のメンバーは、職場の上司で山登りのベテランでもある先輩の親子と、自分と同期の4名である。夕方、濁河温泉にある会社の保養所に車で到着。我々以外には泊まり客がいなく、ついつい盛上がり夜遅くまで酒を飲む。

mark先輩の息子頑張る
 快晴の翌朝、歩くことも辛い二日酔いの大人3名と先輩の息子(幼稚園生)は、原生林が続く山道を黙々と上がる。
 五ノ池に登る手前から積雪があったが、先輩の息子はしっかりした足取りで、よく頑張っていたのが印象に残る。

五ノ池付近から剣ケ峰を望む
五ノ池付近から剣ケ峰を望む

mark木曽御嶽山(3067m)
 哀調を帯びた木曽節に歌い込まれた木曽御嶽山は、富士山、白山とともに信仰の山として知られている。現在でも夏には白衣の御岳講の人たちが、「六根清浄」を唱えながら大勢登っている。頂上からの展望は広大で、3つのアルプスや中部、関東一円の山々を見渡すことができる。登山コースは信州側から3本、飛騨側から1本の計4本がある。

mark剣ヶ峰に立つ!
 五ノ池小屋からは、自分と同期の二人でサブリックを担ぎ、ピッケルを手に持ち剣ケ峰を目指して登る。この季節の木曽御嶽山は、森林帯からの季節風が強く、風雪や吹雪きが起こり易い。ただ今日は、快晴で無風のよい天気に恵まれたので、半袖シャツでも汗ばむほどの陽気であった。
 以前、9月上旬に登ったことはあったが、こんな新雪時期の木曽御嶽山を簡単に登れたのは、非常にラッキーであった。

週末ウォーキング