井伊直政

井伊直政像
彦根駅前 井伊直政像(撮影 2017.12.3)

 遠江国引佐郡井伊谷で今川氏の家臣井伊直親の子として生まれる。天正10年(1582)には井伊直虎の死によって井伊家の正式な当主となり、同年に発生した本能寺の変に乗じて家康が甲斐を攻略すると、武田の旧臣を預けられた直政は、「井伊の赤備え」と呼ばれる武田軍団譲りの朱塗の軍装で統一された部隊を率いることとなった。

彦根城
彦根駅 天守(撮影 2017.12.3)

 関ヶ原の戦いの勝利で、徳川家康は西軍・石田三成の近江18万石を取り上げ、徳川四天王(直政のほかに本多忠勝、酒井忠次、榊原康政)である彦根藩初代藩主井伊直政に与えた。直政は、三成の居城・佐和山城を取り壊し、すぐ近くに新しい城を築くことにする。元和8年(1622)、金亀山に彦根城が築かれた。

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