冬晴れの桜島

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mark桜島(さくらじま)

 鹿児島港から桜島フェリーに乗る。乗船する車やお客は地元の方がほとんどで、桜島を訪れる観光客は少なかった。今日は冬晴れの天気で、桜島が目の前によく見え、そして船上に出ていても全く寒くない陽気であった。前回訪れた時には小爆発で噴煙を多少かぶったが、今回は全くなく、また桜島の中を走る道路も随分と奇麗と思われた。

冬晴れの桜島(桜島港近く)
冬晴れの桜島(桜島港近く)

 桜島は周囲52km・面積80k㎡である。山は北岳(標高1117m)・中岳(同1060m)・南岳(同1040m)からなる火山島である。大正噴火(1914~15)は、大正3年(1914)1月13日、南島西側の引の平沢から漁出した溶岩が18日に小池・横山・赤水の集落を塊めつくし、海中の鳥島を飲み込んだ。南岳東部の鍋山から流出した溶岩は、30日ごろまでに黒神・瀬戸集落を埋没して、瀬戸海峡を塩めつくし、大隅半島と陸続きになったむ流出した溶岩は22億tと推定されている。

有村展望台
有村展望台
退避壕
退避壕

 有村展望台は約10万m3の広大な溶岩原で、散歩が楽しめる。展望台からは活動を続ける南岳を間近に見ることができる。また、霧島・開聞岳の眺めや市街地の夜景が美しい。火山の爆発から住民の安全を守るために、昭和48年度(1973)から、退避壕、退避舎、避難道路、避難港などの避難施設の整備が行われた。その結果、現在は桜島島内に、退避壕32基、退避舎21棟、避難港20港、ヘリポート1ヶ所が設置されている。

宮浦神社と夫婦銀杏
宮浦神社と夫婦銀杏

 宮浦神社は、紀元前神武天皇未だ皇太子の御砌大和への御遷都の大事業御推進に当たり当地に御駐輦、御船出遊された御霊蹟に御社殿造営の由来がある。本殿前に神武天皇のお手植え御神木の「夫婦銀杏」と称される2本の大銀杏が南北に分かれて立つ、樹齢はともに1,000年を数えるといわれる。

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