観光コース
旭川空港~青い池~十勝岳望岳台~美瑛~富良野~星野リゾート トマム~千歳空港火山砂防工事のため、堰堤を建設。ここに川の水が溜まり青い池が出来た。美瑛川に地下水が湧出する「白髭の滝」などからアルミニウムを含んだ水が流れコロイドを生成、太陽光が散乱し、水の青さを一層引き立てる。
大雪山国立公園の南西部に位置し、北東から南西へと連なるのが十勝岳連峰で、その中心は活火山の十勝岳である。この山はたびたび大爆発を起こし、山麓の町村に多大の被害を与えている。最近では昭和63年(1988)12月に噴火して、しばらくは登山も禁止されていた。
【2022年8月】
激しいアップダウンが続く約2.5kmの直線道路は、まさにジェットコースター。十勝岳連峰を見渡せる絶景ポイントで「かみふらの八景」になっている。
【2018年7月】
国道237号線沿の丘の上にあり、2haの敷地で約3000本のラベンダーが咲き誇る。
「セブンスターの木」から北西の丘展望公園に向かう途中で、車道から離れた高い丘の上に「親子の木」を見つけることができる。他に、「パフィーの木」、「クリスマスツリーの木」、「哲学の木」など、いろいろな名前が付いた木がある。そして多くの展望台があり広大な丘の風景が随所で見られる。
美瑛は美しい丘陵地帯が続くまち。ジャガイモ、小麦、ビートなどの畑が織りなす景観は、光に、風に日々刻々彩りを変え、そのコントラストはさながら大地のパッチワークのようである。
その名のとおり市街地より北西に位置し、公園横にある水道管の配水池の上の展望台より眺める丘の風景はもとより、園内のラベンダー畑も絶景である。
北海道のほぼ中央に位置する雄大な十勝連峰の西に広がる富良野は、のどかな風景に見せられて多くの観光客が集まる。特に夏のラベンダーはこの周辺のシンボル的存在で、丘の斜面を紫色に染め尽くす風景がある。
ラベンダーをはじめ色とりどりの花が広大な自然の中に咲き誇る。冬でも温室でラベンダーを楽しむことができる。
【2022年8月】
【2018年7月】
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