散歩コース
月京バス停(神奈中バス)~鷹取神社・鷹取山~神奈川大学バス停(神奈中バス) 月京バス停から県道を歩き、右手に「東の池」が見える当りから左折し山道に入る。僅かな登りだが、急坂で一気に全身に汗が流れる。
そして鳥居をくぐると、鷹取神社境内(鷹取山)まで丸太の階段が続く。
鷹取神社周辺には大きな老木が目立つ。鷹取山山頂の一角にそびえる古木で、「鷹取神社の大タブノキ」(かながわの名木100選)がある。高さ18m、胸高周囲5m、樹齢400年(推定)と記されている。
鷹取山の名は、古くは栗原山等の名があったが現在の名は徳川家康が平塚の中原で鷹狩を行った時、その愛鷹がこの山までにげてきて捕まえた事から名付けられた。江戸時代の始め寛文元年(1661)3月の当神社棟札には、鷹取直下社造営と見える。
鷹取山の下り道で道に迷っていると、猟犬と一緒に近くを散歩していた人から、丁寧に道案内を受け、ともて助かりました。(このページを通じて、ありがとうございました)
レイウッドゴルフクラブ沿いの道を通り妙円寺前の県道に出た。途中の道路側の畑には、季節の花の彼岸花や萩が咲いていた。
散歩コース
月京バス停(神奈中バス)~鷹取神社・鷹取山~神奈川大学バス停(神奈中バス)