観光コース
鉄道博物館駅(ニューシャトル)~鉄道博物館~鉄道博物館駅(ニューシャトル) 昭和11年(1936)から、1115両造られた旧国鉄の代表的な貨物用蒸気機関車で、すぐれた性能には定評があり、愛称「デゴイチ」の名でも呼ばれ、全国各地で使われた。
プロムナードの床面には、東北新幹線、山形新幹線、秋田新幹線の時刻表が描かれている。
エレベーターで2Fに上がった所に、色鮮やかなステンドグラスが目に入る。
地方路線の旅客列車牽引用に登場、135号機は昭和50年(1975)12月に国鉄最後の蒸気機関車による旅客列車を牽引した。
クモハ455形電車は各線を代表する優等列車だった急行を、電車化するために製造された交直流両用電車。
9856号機は鉄道博物館(初代)開館時から内部構造が分かるように、各部を切開して展示している。
クハ481形電車は、昭和36(1961)年から昭和57年(1982)まで、一貫して上野~仙台間の特急に使用されていた。
人車鉄道は、人の力で押して走った鉄道。明治の終わり頃から大正にかけて、関東・東北地方で多く使われた。
シミュレータでは、最高速度320km/hでの運転を体験できる。
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