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高岡駅~瑞龍寺~高岡駅曹洞宗高岡山瑞龍寺は、加賀藩ニ代藩主前田利長公の菩提をとむらうため三代藩主利常によって建立された。
正面三間の薬医門形式。
左右に金剛力士像を安置し、楼上には釈迦如来、十六羅漢をまつる。
調理配膳や寺務運営を行う堂。
座禅修行をする建物。
山上善右衛門嘉広の力作の一つで、総欅造り。
上層軒組は、禅宗建築の純粋な形式であり、屋根裏の扇垂木やエビ虹梁など複雑。
構造は方丈建築に書院建築。中央奥の内陣にはニ代藩主前田利長の御位牌が安置されている。
前田利長、利家、織田信長、同室正覚院、織田信忠の分骨廟。
約1時間ほど、詳しく説明をしていただきました。
『義経記』に奥州に落ちのびる源義経が如意の渡しに乗船しようとしたとき、渡守の平権守に義経一行であることを見破られるが、武蔵坊弁慶の扇で義経を打ちすえるという機転で無事に乗船できたという話。
JR伏木駅前の坂道を登ると勝興寺前に出る。
大伴家持は、天平18年(761)から天平勝宝3年(751)まで、国守としてこの地に在任した。
切妻造本瓦葺き。
四脚門、切妻造り。
鼓堂は掘割に面して建つ2層の入母屋造りの建物で、城郭の櫓の外観を持つ。
宝形造り。
本堂は京都の西本願寺本堂を模し、寛政7年(1795)に落慶した。平成の大修理が行われ、令和4年(2022)に国宝に指定された。
【黄葉フェスティバル25】
境内では、YOSAKOI演技、フォークソングバンド、昭和歌謡演奏などのイベントが開催されていた。
令和4年(2022)に、本堂と共に国宝に指定された。
【復興願い ふしきの「ふ」芸術祭 9/28~10/5】
タイトルの「ふ」には、復興、ふるさと、フューチャー、ふれあい、不思議、歩、ファイト、などの頭文字「ふ」の意味が込められています。メイン会場となっる勝興寺、本展の趣旨に賛同した県内外で活躍する現代アーティスト14名が本展のために準備した作品などを展示。(※現地で頂いた資料の一部抜粋です)
説明「手操 明子作"人生におけるさまざまな思いや行いの虚しさ、歴史ある建造物に対しての人間の生の儚さ"を表現」。
説明「ポスカとアクリル絵の具を使い、描いた独特の構図と形」。
「心に願いを唱えながら 百八つの鐘をならしてください。」
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