足柄の紫陽花めぐり
(道了尊~新松田)

道了尊バス停(西武バス)~大雄山あじさい参道~あじさい農道~開成水辺スポーツ公園~新松田駅(小田急小田原線)
mark大雄山あじさい参道(だいゆうざんあじさいさんどう)

 今にも雨が降りそうな曇り空の天気、小田急新松田駅から大雄山駅へバスで行き、ここで道了尊行きのバスに乗り継いだ。ほとんどの方はマイカーであじさい参道を上がっており、路線バスに乗っている乗客は数人程であった。前回(箱根から明神ケ岳、最乗寺)は、紅葉が美しい季節だったが、今回は参道のアジサイの写真を撮りながら最乗寺から仁王門へと歩いた。

あじさい参道
あじさい参道
アジサイ
アジサイ

 あじさい参道は、仁王門からは樹齢450年から600年以上といわれる杉並木が続き、参道の両側にはアジサイが植栽されており、その株数は約1万株を超える。

杉並木とアジサイ
杉並木とアジサイ
アジサイ
アジサイ

大雄山あじさい参道
最乗寺のアジサイ(花の名所100選)

てんぐのこみち
てんぐのこみち
参道
参道

 仁王門より最乗寺までの3Km。車道とハイキング道「てんぐのこみち」が並行してあり、県の天然記念物に指定されている杉並木が参拝者を迎える。杉並木の樹齢は、450年から600年以上である。

仁王門
仁王門

markあじさい農道(あじさいのうどう)

  仁王門から関本(大雄山駅)前を通り、小雨の中、開成町役場からあじさい農道に向かった。あじさい農道のアジサイは、すでに満開時期も過ぎており殆どの花びらは赤味を帯びていた。それでも、武永田水辺公園辺りのアジサイは美しく、上島農村公園付近では珍しい「アナベル」、「八重カシワバ」の品種の花も見ることが出来た。

あじさい農道
あじさい農道
武永田水辺公園
武永田水辺公園

 「あじさい」は、昭和52年度に開成町の花に制定されました。このほ場整備地内に「あじさい」が植えられたのは昭和58年度で、緑化推進事業の一環として約1,400本が道路や水路に植えられましたが、その後も毎年植栽が続けられ今ではその数も約5千本に達している。

水路に植えられたあじさい
あじさい農道のアジサイ(花の名所100選)

 武永田水辺公園は、昭和59年度、ほ場整備の工事完成に伴い幹線農業用水路「武永田」の改修と分水堰の改良をすることになりましたが、自然環境を残すとともに地域住民の憩いとふれあいの場として「水辺公園」が建設されました。

八重カシワバ
八重カシワバ
アナベル
アナベル

 上島農村公園は、この公園は昭和3年度に建設され、敷地面責209㎡の中に、トイレ、水飲み場、東屋を配し、町の木「しいがし」や町の花「あじさい」を植栽してあります。ほ場整備地区内の真ん中にあり、地権者はもとより地域住民の憩いの場として活用されている。

mark開成水辺スポーツ公園(かいせいみずべスポーツこうえん)

 酒匂川に架かる十文字橋の交差点に、大きな「十文字渡しのけやき」が立っている。説明板によると「遠い遠い昔、この付近を官道が都から東国に通じていました。江戸時代に入ると東海道の裏街道として整備され、駿河・相模・武蔵の三国を結ぶ重要な道になりました。その途中、酒匂川に設けられた渡し場を十文字の渡しといいました。最初は下流の足柄大橋付近にありましたが、時代とともに移動し、江戸時代の後期には、松田町町屋とこの付近を結ぶ、河原を斜めに通行するようになりました。夏は船、冬の渇水期は土橋がかけられましたが、対岸があまりにも遠いので、目印に植えられたのがこのけやきである。

十文字渡しのけやき
十文字渡しのけやき
開成水辺スポーツ公園
開成水辺スポーツ公園

 十文字橋の下から小田急線に向かって開成水辺スポーツ公園がある。公園内にはパークゴルフ場、軟式野球場、少年野球場兼ソフトボール場などの施設があるが、生憎の雨で人影も少なかった。

⇒ 道了尊~新松田周辺 ウォーキングマップ