観光コース
市役所駅(地下鉄名城線)~名古屋城~市役所駅(地下鉄名城線) 尾張藩主の住居・政庁として慶長20年(1615)に建てられた書院造を復元したものである。
平成21年(2009)1月から本丸御殿の復元に着手し、平成25年(2013)5月から玄関・表書院を、平成28年(2016)6月から対面所・下御膳所を公開し、平成30年(2018)6月に完成公開を迎え、上洛殿や湯殿書院等を公開した。
対面所
藩主が身内や家臣との私的な対面や宴席に用いた殿舎である。
鷺之廊下
対面所と上洛殿を結ぶための廊下である。
上洛殿
寛永11年(1634)の三代将軍徳川家光の上洛に合わせ新築した建物である。
梅之間
将軍をもてなす役割に任じられた尾張上級家臣にの控えの間として使われた部屋である。
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