散歩コース
国際展示場駅(ゆりかもめ)~東京ビッグサイト~国際展示場(ゆりかもめ) 「出初式の起源は、今から約340年ほど前の江戸時代、万治2年(1659)にさかのぼります。当時、江戸の町は、明暦3年(1657)に発生した明暦の大火により未だ焦土のなかにあって、苦しい復興作業にあたる町民は、絶望的な状態にありました。
このような状況のもと、1月4日、時の老中稲葉伊予守正則が定火消総勢4隊を率いて、上野東照宮前で「出初」を行い気勢をあげたことが、市民に大きな希望と信頼を与えました。これが契機となり、お正月の恒例行事として現在まで受け継がれています。」(※)
【2017年 東京消防出初式】
防災で 守る地域と みんなの笑顔
【2008年 東京消防出初式】
災害への備え 今がその時!
「梯子乗りに使われる梯子は高さ6.5m、横さんが15本の甲(足をのせる横木)からなり、真新しい青竹で作られています。この梯子を僅か12本の鳶口にて支えて安定を保つためには、揺れ動く梯子での演技者と下で梯子を支える者との技術プラス呼吸が決め手となり、結束の固さが妙技を生み出す秘訣といえるでしょう。また、梯子乗りの形は大きく3種類に分けられ、これを細分すると48種類にものぼっています。」(※)
【2014年 東京マラソン】
東京ビッグサイト、笑顔で仮装してフィニッシュする参加者の皆さん。
散歩コース
国際展示場駅(ゆりかもめ)~東京ビッグサイト~国際展示場(ゆりかもめ)