散歩コース
吉野町駅(地下鉄ブルーライン)~お三の宮日枝神社~関内駅(JR京浜東北線) 「日枝神社は、吉田新田の開発者である初代吉田勘兵衛良信が、江戸の山王権現を勧請し、新田の鎮守として寛文13年(1673)に創建したもので、お三の宮の愛称で市民の間に親しまれている。吉田新田の地域は、現在の関外地区の大半を占め、中区伊勢佐木町をはじめ、南区にわたって四十ヶ町を数える。神社境内には、延宝2年(1674)の手水鉢があり、社宝として木彫獅獅子狗が残されている。」(※)
9月敬老の日の直前の金・土・日曜日に、「大神輿御巡行」 と「町内神輿連合渡御」 (奇数年にあり)の例大祭が行われる。祭りは、「かながわのまつり50選」に選ばれている。
【大神輿御巡行】
例大祭初日は、大神輿御巡行には、横浜随一の大神輿(通称「千貫神輿」)が一日かけて氏子町内を巡行する。
【町内神輿連合渡御】
大小40基にも及ぶ町内神輿が、神社からイセザキモール、吉田町商店街へ練り歩く。
横浜やっしゃ鯛は、伝統芸能としてのお囃子および神楽等、関連する芸能の調査・研究・伝承を目的とし、これらを通して青少年の健全育成と社会参加意識の向上に寄与するもの。横浜市南区「お三の宮日枝神社」、保土ヶ谷区「星川杉山神社」祭礼での、祭囃子や神楽・獅子舞が奉納される。
散歩コース
吉野町駅(地下鉄ブルーライン)~お三の宮日枝神社~関内駅(JR京浜東北線)