妙音寺(花山曼茶羅)の山ゆり祭り
(油壼~三崎口)

油壼バス停(京急バス)~白髭神社~妙音寺~三崎口駅(京急本線)
mark白髭神社(しらひげじんじゃ)

 週末の天気が晴れたのは久しぶりで、三浦半島の油壼から妙音寺の「山ゆり祭り」へのコースで出かける。ただ、真夏の太陽が照りつける日射しには苦戦し、水分の補給が絶えることがなかった。(関東、東海地方では猛暑で、東京はなんと36.7度だったらしい!)
 白髭神社から油壼線の小網代に登り、小網代の住宅街を通り妙音寺へ向った。途中、「三崎道のなもた坂付近」と呼ばれる古道(古道50選)が残っている。京急バスの油壼バス停から小網代湾へ下ると、ヨットクラブの前に出る。ここから、さらに奧に入ると「三浦七福神」である白髭神社(寿老人)がある。

三崎道のなもた坂付近
三崎道のなもた坂付近
白髭神社
白髭神社

 白髭神社は、航海安全 大漁満足の神として古くから崇拝されていました。昔一人の漁夫が網にかかった 御神体を海中から引き揚げ、お祀りしたもので現在の社殿は三浦道寸公が改築したものと伝えられている。

mark妙音寺(みょうおんじ)

 妙音寺の花山曼茶羅の「山ゆり祭り」については、テレフォンサービスがあり事前に確認することができる。(今年は6月16日~7月1日まで、6月24日から3日間が一番の見頃との事でした)
 今日は祭りの最終日、そして猛暑も影響してか? 訪れる人はまばらであった。

本堂
本堂
花山曼陀羅
花山曼茶羅

 飯盛山妙音寺は天正年間(1580年代)中興賢栄によって妙音寺原より現地に移し建立した。宗派は高野山真言宗、本山は和歌山県の高野山、宗祖は弘法大師、本尊は不空羂索観世音菩薩である。

山ゆりと石仏
妙音寺のヤマユリ(花の名所100選)

 妙音寺の裏山は花山曼茶羅と称し、昭和51年(1976)より23年の歳月を費やし、去る平成11年(1999)11月18日祈りの聖地として大日如来を中心とする百種174躰の石仏が安置されている。

鉄砲ユリ
鉄砲ユリ
キキョウ
キキョウ

 いろいろな表情をした石仏群と爽やかな白い山ゆりが咲き乱れる裏山は、まさに花山曼茶羅の名に相応しい光景である。自生の山ゆりが1200本、鉄砲ゆりが2000本、桔梗が2500本は見事である。

⇒ 油壼~三崎口周辺 ウォーキングマップ