散歩コース
鶴ケ峰駅(相鉄本線)~よこはま動物園ズーラシア~里山ガーデン~鶴ケ峰駅(相鉄本線)平成11年(1996)4月「よこはま動物園」が開園し、ズーラシアという広大な面積(42.3ha)の公共施設として、横浜市を代表する名所となる。日本で初のオカピを始め、インドゾウ、スマトラトラ、ゴールデンターキン、ホッキョクグマ、コウノトリ、ニホンザルなど、珍しい動物も多く見られる。
【アジアの熱帯林】
インドゾウは森林に棲み、普通、雌は10~20頭の母系家族群をつくって、雄は単独か数頭で行動する。
トラの中では最も小型で、体色に赤味が強く、頬の毛が長いのが特徴とされている。
体の斑紋が雲形に見えることが、この種の名前の由来となっている。
リーフイーター(葉喰いザル)の仲間で、木の葉や果物などを主食としている。
河川に面した石灰山地や険しい岩山のある熱帯モンスーン林に住む。
アフリカのライオンと比べると、やや小柄で概してたてがみが短く尻尾の房毛が長いと言われている。
【亜寒帯の森】
全身が金白色で、標高2,000~3,000mの急峻な山地の森林に小群で棲んでいる。
竹の多い林に棲み、竹やタケノコを始め、木の葉やドングリ、果実、小動物などを食べる。
緑樹に覆われた低地で、植物が生い茂った川沿い地域にすむ。
標高3,500~4,000mの高山の茂みに棲む。
夏毛は赤味がかった黄色、冬毛は明るい黄白色です。
ハト類の中では最大の種です。
餌は魚、カエル、甲殻類などの魚介類を食べる。
日本へは越冬のために11月頃から渡って来て、3月頃に再び繁殖地へと帰っていく。
フンボルトペンギンは、ペルーとチリの沿岸をフンボルト海流に沿って南北に分布している。この海域には水産資源が豊富で、アンチョビーのような魚やイカなどを潜水して捕食する。
地上最大の肉食動物でアザラシやセイウチ、クジラ類などを捕らえて食べる。
【オセアニアの草原】
母親は約8ヶ月の間、育児嚢と呼ばれるおなかの袋の中で育てる。
【日本の山里】
1956年に国の特別天然記念物に指定されている。
下北半島以南の日本列島に分布する亜種です。
【アフリカの熱帯雨林】
キリン科に属する原種の動物で、長い舌で木の葉をたぐり寄せて食べる。平成11年(1999)に「よこはま動物園ズーラシア」が日本で初めて公開した。
チンパンジーの群れは、複数のオスと複数のメス、子どもを含む数10頭で構成されている。
【アフリカのサバンナ】
サイの角をよく見ると、毛のような繊維状のものが束になっている。
シマウマはオスと複数のメスとその子たちで家族単位の群れをつくる。
時速100kmを超えるスピードで猛ダッシュして獲物を捕らえる。
ミーアキャットとはオランダ語で「湖のネコ」という意味ですが、実際はマングースの仲間です。
世界一背の高い動物で、生まれたばかりの赤ちゃんでも約2mある。
【秋の里山ガーデンフェスタ】
コスモス・サルビア・マリーゴールドなど、約1ヘクタールの大花壇に秋の花々が咲き誇る。
【春の里山ガーデンフェスタ】
※春には、「春の里山ガーデンフェスタ」が開催されている。
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