散歩コース
東京駅(JR東海道線)~皇居乾通り~皇居東御苑~東京駅(JR東海道線) 平成26年(2014)より、天皇陛下の傘寿を記念して春季と秋季に実施した皇居乾通り一般公開された。
皇居乾通りの桜は3分咲きから5分咲きでしたが、皇居東御苑のアマギヨシノ(天城吉野)は満開を迎え、皇居は30日の1日で8万人を越える人で賑わっていた。
「道濯濠は、江戸時代には蓮池濠から的場曲輪の西まで通じて、西の丸と吹上御苑とを区画していた。この濠は石垣を組まずに台地を切り割っただけのもので、太田道灌時代の旧濠といわれている。明治に入って山里曲輪と吹上御苑を結んでいた釣橋が撤去され、そこが埋め立てられた為に、濠は下道灌濠と上道灌濠とに二分されることとなった。」(※)
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東京駅(JR東海道線)~皇居乾通り~皇居東御苑~東京駅(JR東海道線)