相模原市立博物館 見学
(淵野辺)
散歩コース
淵野辺駅(JR横浜線)～JAXA相模原キャンパス宇宙科学探査交流棟～相模原市立博物館～淵野辺駅(JR横浜線)
相模原市立博物館(さがみはらしりつはくぶつかん)
入口
火星探査機「のぞみ」
相模原市立博物館は、神奈川県相模原市中央区にある市立博物館。令和7年(1995)に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれている。隣接するJAXA相模原キャンパスとの連携も深めている。
火星探査機「のぞみ」の目的は、火星まで行き、火星の人工衛星として周回しながら長期にわたって、火星の磁場や火星の上層大気と太陽風の関係を調査した。平成10年(1998)7月4日、M-Vロケット3号機で打上げられた。
【台地の生い立ち】
マンモスの骨格標本
約4～1万年前の時代は、気温が今より約6～8度も低い氷期でした。マンモスは、この時代にシベリアから日本へ渡って来て、北海道を中心に生息したが、約1万年前に絶滅した。
相模原の土台となる地層
火山灰の台地
【郷土の歴史】
シカ(ヘラジカ剥製)と狩人
相模原に現れた最初の人類は、森や草原に住むヘラジカやオオツノジカ、あるいはマンモスやナウマンゾウなど、大型の動物を追う狩人です。
橋本遺跡の石器
約5,000年前の囲炉裏
縄文土器
縄文土器
古墳時代の儀鏡(勝坂祭祀遺跡)
古墳時代の須恵器(坏)
一遍上人像(無量光寺 複製)
阿弥陀三尊来迎板碑(双碑)(複製)
津久井城図
松平伊豆種信綱年貢割付状
【くらしの姿】
鍛冶屋が作った鍬の刃
様々な鍬
ここに展示してある15点の鍬の刃は、東京都日野市で各種の農具や刃物を作っていた露木隆さんが制作さたものです。
昔の上溝商店街の看板
足踏みミシン
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2021.9.29
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