広島城跡
広島城跡(
ひろしまじょうあと)
広島城跡(
国史跡)
「広島城の築城は、毛利輝元が大坂城・聚楽第を訪れた翌年の天正17年(1589)に始まっている。城地は当時、広島湾に面した地域で、太田川舟運とも結びついた交通の要衛である。
昭和20年(1945)8月15日の原爆投下は、近くの相生橋が目標となったため、広島城も大きな被害を被った。第二次世界大戦後、1953年に広島城跡が 国史跡を受けたことから、市民の間に天守閣再建の機運が高まり、1958年に再建された。天守閣では、広島城の歴史に関する史資料が展示されている。」(※)
護国神社
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広島城跡