散歩コース
秦野駅(小田急小田原線)~秦野駅~秦野市役所~水無川河畔~秦野駅(小田急小田原線)秦野市内には、湧水が多く見られ、その水は古代から人々の暮らしに利用されてきた。昭和60年(1985)には、秦野盆地湧水群が環境庁により「全国名水100選」に選定された。
まほろば大橋は道路橋に人道橋が併設され、人道橋の中央部に高さ約10mの時計塔があり、鐘が時を告げるので人気がある。橋長および幅員がそれぞれ35mあって、橋上が庭園のようになっており、市民に憩いの場を提供している。橋の構造は鋼鈑桁と鋼箱桁の並列橋で、平成元年に竣工した。
秦野市の北側には、神奈川の尾根と表現される表丹沢のやまなみが連なり、冬季、11月頃から3月頃までの空気が澄んでいる時期には、市内の富士山ビューポイントから、くっきりとした富士山の姿を楽しむことができる。
秦野駅構内でいただいた「富士山ビューマップ」によると、市内には22ケ所のビューポイント場所が紹介されている。ここ「秦野市役所付近」もビューポイントの一つです。
平和橋から下流の常盤橋までの河川敷が『みずなし川緑地』として整備された。
平成元年度に国土交通省主催の「手づくり郷土賞」を受賞し、その後も市民に親しまれ積極的に維持・活用されていることが評価され、平成17年度手づくり郷土賞「大賞部門」に選定された。
約700mにわたって続く桜並木の景観は圧巻で、神奈川県の花の名所として親しまれている。
中央こども公園(公園・庭園)内にある「ペコちゃん公園はだの」には、子どもが大型遊具で遊べるちびっこ広場などがある。
水無川河川敷では、恒例の「はだの芝桜まつり」が開催されていた。和太鼓の演奏・中学校の吹奏楽部の演奏などのイベントがあり、模擬店も立ち並んでいた。
まつり会場は、好天気に恵まれ大勢の花見客で賑わっていた。
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