宍道湖に沈む夕日が、嫁ヶ島とともに見える絶景ポイントに、湖沿いを歩ける歩道や、腰掛けて夕日を楽しむことが出来るテラスなどが整備された場所。また、水郷祭湖上花火大会を座りながら見ることができる。
「奈良時代初期に開かれた、日本でも最古の歴史をもつ玉造温泉は、大国主命とともに国造りをした少彦名命が発見、神代の頃からあったという言い伝えがある。
創業百二十余年の宍道湖畔の老舗旅館「皆美館」の伝統を引き継ぐ数奇屋風造りの純和風旅館。」(※)
「玉造温泉「姫神の湯」を代表する「神話の情景」オブジェである。「姫神」のオブジェは、出雲国風土記に玉造温泉が「神の湯」と記述されていることから、神話にちなんだ作品を温泉街に設置し、「神話のふるさと 姫神の湯 玉造温泉」をコンセプトに、出雲神話とともに全国に玉造温泉の魅力をPRするものである。他に、「八俣大蛇退治神話」、「因幡の白兎神話」、「三種の神器」などのオブジェがある。」(※)
玉造温泉夏まつり(期間:2012年7月21日~8月31日)。玉造温泉ゆーゆ前で、日替わりステージや安来節・ どじょうすくいショーが毎日行われていた。