附属自然教育園の紅葉散歩
(目黒)

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目黒駅(JR山手線)~附属自然教育園~目黒駅(JR山手線)

mark附属自然教育園(ふぞくしぜんきょういくえん)
附属自然教育園
附属自然教育園
路傍植物園
路傍植物園

 国立科学博物館附属自然教育園の生い立ちは、今から400~500年前の豪族の館からはじまる。江戸時代は、高松藩初代藩主松平頼重(徳川頼房の長男)の高松藩松平家下屋敷となり、明治時代は、陸・海軍の火薬庫、大正時代は白金御料地(国史跡国天然記念物)と歴史をかさねてきた。

附属自然教育園の紅葉
2014.11.30 附属自然教育園の紅葉
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 園内は、真っ赤な大きなイロハモミジが見頃を迎え、多くの方が散策を楽しんでいた。

湿地のイロハモミジ
湿地のイロハモミジ(花の名所)

森の小道
森の小道(公園・庭園)

武蔵野植物園のイロハモミジ
武蔵野植物園のイロハモミジ

大蛇の松
大蛇の松

 この大きな松は、江戸時代松平讃岐守の下屋敷の面影を残す松である。樹齢300年、いつの頃か大蛇の松といい伝えられている。

クロマツ
クロマツ

 このクロマツは「物語りの松」と呼ばれ、近くのひょうたん池などともに、回遊式庭園であったと思われる。

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