観光コース
大分空港~高崎山自然動物園~別府地獄めぐり「長い間、大分の人びとから忘れられていた高崎山を、ニホンザル群の生息地として一躍有名な観光地にした人物が、上田保である。上田は、明治27年(1894)に大市で生まれ、昭和22年(1947)年4月から昭和38年(1963)3月まで、16年間にわたり大分市長をつとめた。当時、サルは作物を食い荒らすだけの厄介な存在であったが、上田は、昭和27年(1952)から高崎山でのサル寄せを始め、サルを市の重要な観光資源へと転化させた。」(※)
餌撒きに集まるC群815匹のおサルさん。サル社会を説明される職員さん、尻尾を上げ威嚇を示すメスザルなどを撮影。
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大分空港~高崎山自然動物園~別府地獄めぐり